奄美民謡歌手、元ちとせさん。
現在結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
元ちとせの基本プロフィール
- 名前:元ちとせ(はじめ ちとせ)
- 生年月日:1979年1月5日
- 出身地:鹿児島県
- 身長:158cm
- 血液型:A型
- 趣味:相撲観戦
- 所属事務所:オフィスオーガスタ
元ちとせは結婚している?
元ちとせさんは、2004年1月に結婚しました。
元ちとせの旦那は誰?
元ちとせさんの旦那は、2歳年上の一般人男性です。
沖縄で「SABASA」という飲食店を経営していましたが、2009年3月31日に閉店しており、現在は奄美大島に住んでいます。
元ちとせの子供は何人?
元ちとせさんには、子供が2人います。
2005年1月に女の子、2009年12月12日に男の子を出産しました。
元ちとせの実家はどこ?
元ちとせさんの実家は、鹿児島県大島郡瀬戸内町にあります。
第2子を出産したのを機に、家族で移住しています。
元ちとせの家族構成は?
元ちとせさんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん2人の5人家族です。
お父さんは建設業、お母さんは大島紬の機織りの仕事や給食センターで働いていました。
元ちとせの学歴、経歴は?
元ちとせさんは、奄美大島南部の海辺の瀬戸内町嘉徳集落で育ちました。
小さい頃から三味線を習っていました。
30世帯ほどしかなく、瀬戸内町立嘉徳小学校に通っていましたが、全校生徒は4人で、その生徒はみんな親戚でした。
山や畑や川を走り回って過ごしていたそうです。
小学6年生のとき、島唄も習い始めました。
瀬戸内町立古仁屋中学校に進学してからも、三味線と島唄を続けています。
お母さんから「自分のやっていること(三味線やシマ唄を歌うこと)の証を残しなさい」と言われ、中学3年生のときに「奄美民謡大賞」に出場し、少年の部で優秀賞を受賞しています!
古仁屋高校に進学し、高校1年生のときにも「奄美民謡大賞」の青年の部で新人賞を受賞!
1995年、高校2年生のとき、奄美市のセントラル楽器からシマ唄のカセットテープ『ひぎゃ女童(めらべ)』発売しています。
1996年、高校3年生のときには、「嘉徳なべ加那節」を歌って、史上最年少で「奄美民謡大賞」を受賞!
1996年11月には、シマ唄のCD『故郷・美ら・思い (しま・きょら・うむい)』が発売されました。
レコード会社からスカウトされましたが、歌手になる気はなく、すべて断っています。
高校卒業後は、美容師になるために兵庫県尼崎市の美容室で2年ほど働いていました。
しかし、薬剤が体に合わなかったことで、美容師の夢を諦めました。
島に帰るつもりでしたが、高校時代にスカウトされたレコード会社の名刺を発見し、上京します。
そして、2002年、23歳のときに「ワダツミの木」でデビューすると、ブレイク!
2002年7月にファーストアルバム「ハイヌミカゼ」を発売し、『第44回日本レコード大賞』でベストアルバム賞を受賞しました!
2003年6月に「千の夜と千の昼」、8月に「いつか風になる日」のシングルを発売。
9月にはセカンドアルバム「ノマド・ソウル」を発売し、アルバム・チャートで初登場1位を記録しました。
また、初の全国ツアー「元ちとせ コンサートツアー2003 “はじめまして”」を行ないました。
2004年に結婚し、沖縄へ移住。
東京と沖縄を行き来していました。
2009年に第2子を出産後は、奄美大島へ引っ越し、音楽活動や地元のラジオ番組のパーソナリティなども務めています。
元ちとせまとめ
- 元ちとせは2004年1月に結婚
- 旦那は一般人男性
- 子供は2人
- 小6から島唄を習い始めた
- 古仁屋高校卒業
- 23歳でデビュー
テレビでの露出は減りましたが、現在もツアーを行なっています。
今後の活躍にも期待ですね!