大人気脚本家、作家、ギタリスト宮藤官九郎さん。
数々のドラマや映画の脚本を書いています!
そんな宮藤官九郎さんは結婚して嫁がいるのでしょうか?
嫁や子供、学歴や経歴など、くわしく調べてみました!
宮藤官九郎の基本プロフィール
- 名前:宮藤官九郎(くどう かんくろう)
- 本名:宮藤俊一郎(くどう しゅんいちろう)
- 生年月日:1970年7月19日
- 出身地:宮城県
- 身長:176.5cm
- 血液型:型
- 趣味:釣り
- 所属事務所:劇団大人計画
宮藤官九郎は結婚している?
宮藤官九郎さんは、1994年に結婚しました!
宮藤官九郎の嫁は誰?
宮藤官九郎さんの嫁は、振付師の八反田リコさんです。
馴れ初めは、劇団大人計画で出会いました。
八反田リコさんは振付師として、劇団大人計画に所属していました。
数年付き合い、結婚したそうですよ!
宮藤官九郎に子供は何人いる?
宮藤官九郎さんには、娘が1人います。
あずきちゃんといい、2005年に生まれています。
子育てエッセイを出版していて、3歳になるまでの育児の様子を書いています!
宮藤官九郎さんらしくコミカルに描かれていて、とてもおもしろいですよ!
宮藤官九郎の代表作は?
宮藤官九郎さんは数々の人気作品を作っています。
ドラマ
- 『池袋ウエストゲートパーク』
- 『木更津キャッツアイ』
- 『タイガー&ドラゴン』
- 『吾輩は主婦である』
- 『流星の絆』
- 『うぬぼれ刑事』
- 『あまちゃん』
- 『ごめんね青春!』
- 『ゆとりですがなにか』
- 『いだてん〜東京オリムピック噺〜』
- 『俺の家の話』
- 『不適切にもほどがある!』
映画
- 『GO』
- 『ピンポン』
- 『木更津キャッツアイ』
- 『舞妓Haaaan!!!』
- 『中学生円山』
- 『謝罪の王様』
- 『土竜の唄』
- 『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』
時事ドットコムニュースの「最高に面白かった宮藤官九郎作品ランキング」では、
1位 池袋ウエストゲートパーク、2位 あまちゃん、3位 木更津キャッツアイ
がランクインしています!
おもしろい作品ばかりですよね!
宮藤官九郎の学歴や経歴は?
宮藤官九郎さんは子供の頃から目立ちたがりで、若柳町立若柳小学校のときは生徒会長をしていました。
若柳町立若柳中学校に進学してからも、生徒会長をしていました。
また、作文で賞を獲っています!
当時から文章を書く才能があったんですね。
中学卒業後は、築館高校に進学。
高校3年生のとき、文化祭で「宮藤の時間」という時間をもらい、コントを全裸で演じたそうです!
その後、放送作家を目指し、日本大学に進学します。
しかし、ほとんど友達もできずに中退しています。
1991年、21歳のときに「大人計画」に演出助手として所属します。
バラエティー番組の構成作家としても働き始めました。
1995年、阿部サダヲさんと村杉蝉之介さんと一緒にロックバンド「グループ魂」を結成し、2005年に「君にジュースを買ってあげる♥」で紅白歌合戦に出ました。
2000年『池袋ウエストゲートパーク』の脚本を担当し、大ブレイク!
そして『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』の脚本を担当し、人気脚本家になりました。
2003年、「第41回ゴールデン・アロー賞特別賞」を受賞しました。
2013年にはNHK朝ドラ『あまちゃん』の脚本を担当し、「第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞作品賞・脚本賞」や「流行語大賞」などの賞を受賞しました。
そして、2017年にはドラマ『ゆとりですがなにか』で、第67回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました!
宮藤官九郎まとめ
- 宮藤官九郎は1994年に結婚した
- 嫁は八反田リコ
- 娘が1人いる
- 日本大学中退
- 1991年「大人計画」に所属
数々の人気ドラマや人気映画の脚本を担当し、賞を受賞している宮藤官九郎さん。
今後の活躍にも期待ですね!