ベテラン女優の中田喜子さん。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の三女・文子役が有名ですよね!
そんな中田喜子さんは、結婚して夫や子供がいるのでしょうか?
実家はどこで、家族構成や学歴など、くわしく調べてみました!
中田喜子の基本プロフィール
- 名前:中田喜子(なかだ よしこ)
- 生年月日:1953年11月22日
- 出身地:東京都
- 身長:155cm
- 血液型:A型
- 趣味:DIY
- 特技:日舞
- 所属事務所:ホリプロ
中田喜子は結婚してる?
中田喜子さんは、現在独身です。
しかし、1979年に12歳年上の一般人男性と結婚、2007年に離婚しています。
中田喜子の元旦那は誰?
中田喜子さんの元旦那は、広告制作会社「日本サンフィルム」の社長、山崎英一さんです。
馴れ初めは、CMの仕事を通じて知り合ったそうです。
離婚理由は、山崎英一さんの浮気です。
長い間、浮気をしていて、どうしても許せなかったそうです。
中田喜子の子供は何人?
中田喜子さんには、子供がいません。
仕事を優先したのか、できなかったのかは不明です。
中田喜子の実家はどこ?
中田喜子さんの実家は、東京都です。
いままで住んだなかでいちばん思い出深い家は、生まれ育った東京都中央区新富町の家です。昭和初期に建てられた当時では珍しい木造3階建てで、外壁は黄土色っぽいレンガ造り。2階には親族の結婚式をするほど大きな広間もありました。
そこに小学校6年生まで住んでいました。
東京都中央区新富町の豪邸には、小学6年生まで住んでいたそうです。
中田喜子の家族構成は?
中田喜子さんの家族構成は、お父さん、お母さん、姉4人の7人家族です。
お父さんとお母さんは、中田喜子さんが小学生の頃に離婚しています。
その後、お母さんは5人の女の子を女手一つで育てました。
お母さんの実家は「増田屋」という築地の蒲鉾などの加工品を扱う店を経営をしていて、魚市場で働いていました。
娘たちをみんな、日本舞踊を習わせていたそうです!
シングルマザーでも、お金持ちだったのでしょうね。
一番上のお姉さんと2番目のお姉さんは双子で、3番目のお姉さんは宝塚歌劇団の京かおるさんです。
京かおるさんは現在、宝塚を引退していて、夫婦で魚屋を継いでいるそうです。
中田喜子の学歴、経歴は?
中田喜子さんは、麹町学園女子高校3年生のときにクラウンレコードから「白い汽車」で歌手デビューしました。
翌年の1972年には、テレビ時代劇『お祭り銀次捕物帳』でドラマデビューし、同年の『仮面ライダー』にも出演。
1973年の『修羅雪姫』で映画初出演します。
1974年には、昼ドラ『やっちゃば育ち』でヒロインを務めました!
1975年、NHK朝ドラ『おはようさん』に出演して、注目されます。
橋田壽賀子作品の『渡る世間は鬼ばかり』シリーズでは三女・文子役を20年以上演じました。
1993年には舞台『御いのち』で菊田一夫演劇賞を受賞!
女優業のほか、1979年から1988年までクイズ番組『連想ゲーム』で紅組キャプテンを務めました。
DIYの達人としても知られ、UR都市機構の模様替えプロジェクトを手がけるほか、DIYの著書も出版しています。
中田喜子まとめ
- 中田喜子は独身
- 1979年に結婚、2007年に離婚
- 元旦那は日本サンフィルムの社長、山崎英一さん
- 子供はいない
- 実家は東京都
- 家族構成は父母姉4人の7人家族
- 1971年歌手デビュー
- 1972年女優デビュー
数々のドラマや映画に出演して活躍している中田喜子さん。
また、DIYのイベントに参加したりしているそうですよ!
今後の活躍にも期待ですね!